株式会社MamaLadyの由来
最近よく聞かれる会社名の由来。
会社を作るときに会社名はすごく悩んで。
本当は株式会社N cloud(エヌクラウド)にしようと思ってたんです。
N(ナナ)がクラウドみたいに素晴らしいサービスを詰め込んで
そしてクラウドみたいにつながる。
雲みたいに繋がって繋がってそこにはママに必要なサービスがいくつもあり
必要な情報にすぐアクセスできる、取り出せる。
(ママ向けのポータルサイトも作ろうと思っていたから)
crowd(群衆)たくさんの人、仲間がつながっていくっていうほうの意味もあって。
2つのクラウドがかけあわさってエヌクラウド!最高!!って
思いついたとき天才かな?とおもったんだけれど
その勢いで友達に話したら、友達の別会社の名前がクラウドエヌだったんです(笑)
しかも検索したらさらに驚いたんだけど
エヌクラウドってすでにあったの。
そんなことある?!って2.3日ショック受けたんだけど(笑)
友達と「よし!会社たてよう!最高な名前だ!!!!!」って興奮しながら
検索かけたときのあの衝撃は本当に忘れられない(笑)
本当に鳥肌が立ちましたよ。もう。
人生は小説より奇なりとはいうけど本当にその通りだなって。
こんな偶然、小説か映画にしかないかなって思って
誰かに話したかったけど誰もわかってくれない。(笑)
そして株式会社エヌクラウドは構想段階で消えて
もう会社名どうしようってなったときに
私は何がしたいんだろう?って当たり前な原点に帰ったんです。
私が10年以内にやりたいこと。
・日本女性のママライフを変えたい。
・ママになってからの人生を思いっきり楽しむママを増やしたい。
・ママになるっていいよね!って思う人を増やしたい。
いつか日本中で妊娠の報告をしたら
「え?!ママになるの?じゃあMamaLadyにいけるね!」
「私も行ってみたかったんだよね〜おめでとう!!」ってなる未来を作りたい。
ママになる=MamaLady partyに行ける。
ママとお子様向けのpartyとしての代名詞になろう。
日本一のママパーティーを作ろう!!!
そしていつかMamaLadyに集まったママたちが
必要な情報をつかむことができるポータルサイトを整えて
MamaLadyはママのプラットホームになろう。
いつかはそこにママも働ける環境が整っているところをさがせるような
仕事ももみつけられるサイトに育てよう。
MamaLadyにいけばタノシイもワクワクも
必要な情報も、仕事も、ママの望むものは全てある。
「ママに必要なものは、とりあえずMamaLadyに全部あるね」
それが日本女性の共通認識になる。
これが10年以内の目標。
・・・ってことは、それってMamaLadyでいいんじゃないの?
そんな当たり前な原点から
株式会社MamaLadyはうまれました。
ママになってもレディな全ての女性たちへ。
すべては私たち母親のために。
株式会社MamaLadyは産声をあげました。
そして泣く泣く諦めた株式会社エヌクラウドは今
大好きな元レディサポのしーちゃんが「クラウド」のみ引き継いでくれました。(笑)
こうして夢は繋がっていくんだね。
すごく嬉しかった!
ママになってからも起業はできるし、好きなことはできる。
その全てを証明したくて私たちは今日も夢を描いています。
私たちが新しい時代のママ像の先駆けです。
株式会社MamaLady
代表取締役 明石奈々